- POWERを!
- 2012.04.30 Monday
- category: THE KING BEATSライブ・活動
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昨夜は今日のライブのためのパワーをつけるため、POWERS!
金のラベルがイカすアイルランドのウイスキー!
こいつを燃料に、今宵はキメるぜ!
池袋アダム!
最高の夜にしようじゃないかい! - comments(0), trackbacks(0), - -
- 最高のロックンロールバンドの最低条件
- 2012.04.29 Sunday
- category: THE KING BEATSライブ・活動
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最高のロックンロールバンドの最低条件、それは最高のライブをすること!
楽曲がどうとか
音源がどうとか
ではなく!
最高のライブをすること!
明日はそれを改めて証明しようじゃないかい!
4月30日池袋アダムでライブ
THE KING BEATS出演は19時10分予定!
ぜひぜひ! - comments(0), trackbacks(0), - -
- ABC順のF! FREEの魂を削り焚きつけるロックンロール
- 2012.04.25 Wednesday
- category: KING's Review
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カトキングが大好きなロックンロールアルバムを語る、ABCレヴューもFまできた!
そのFはFREE!
魂のブリティッシュブルースロック!
前にBでBAD COMPANYを取り上げたけど、そのボーカルのポール・ロジャースがその前に歌っていたバンドがFREEなんだよ。
BAD COMPANYがハードにドライブするロックチューンが中心に対して
FREEはそのルーツのブルースに深く切り込んだロックが中心。
実はFREEの方が好きで、よく聴きこんでるんだよね。
今回、取り上げる"HIGHWAY"は四枚目にして、FREEの絶頂期のサウンドが聞ける、至高の一枚。
デビューアルバムの"tons of sobs"で聞くものを圧倒するヘヴィでドロッとした混沌のブルースロックを
2枚目の"FREE"でアコースティックなんかも取り入れ、混沌を昇華し洗練へ
3枚目の"fire and water"でその個性である、各メンバーの演奏がしのぎを削り、ぶつかりあい、燃え上がっていくサウンドを提示し
この4枚目"HIGHWAY"はそのしのぎを削り、ぶつかりあい、を枯れたトーンでやるもんだから、ジリジリと煙が立ってきそうだ。
まるで魂を削って、そいつを焚きつけてるようにね!
ほとんど骨格だけの演奏。
フィルのない繰り返しのドラムは、しかし徐々に熱を上げてゆく
ベースは上へ下へとうねりを加える
そのリズムにのるギターの枯れたトーンがたまらない!
基本ブルースベースのシンプルなギターなんだけど、とてもエモーショナル!
ポール・ロジャースのボーカルもいいんだよね。
切々としたシャウトなんて聞いたことあるかい?
このアルバムで聞けるぜ!
もちろんの歌唱力もあるんだけど、この演奏と一つの固まりになって歌い上げてる感じが、たまらなく好きだね!
このアルバムを最後に、FREEは解散。
後にメンバーを入れ替えての再結成もするんだけどね。
たった4枚でこの音に辿り着いてしまったからなのか。
太く短く燃えた魂のロックンロールをぜひ聞いてみておくれ! - comments(0), trackbacks(0), - -
- ミンク!
- 2012.04.23 Monday
- category: 雑記
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と言っても毛皮ではなく、ミンクオイル!
こいつを何に使うかというと、革製品のメンテナンス!
保湿や汚れ落とし、防水までこれ一つでいけるというね!
これを買った革屋が言うに、革が柔らかくなるって!
早速、こないだのブログにあげた、緑の革ジャケと、いつもの黒の革ジャンを取り出し、古布で磨いたよ。
すると、革が柔らかくなった!ほんとにね〜
しなやかになった革ジャン。
着てても気分いいもんだね!
気分は上々!
リハーサルに行ってくるよ!
踊れる新曲作成中。
今度のライブでやるからね!
ぜひぜひ!
THE KING BEATSライブスケジュール
4月30日池袋アダム
新月灯花主催イベント!
5月8日新宿ワイルドサイドトーキョー
初出演のライブハウスだね。楽しみ!
5月27日新宿カールモール
マダムの晩餐
カールモールのマダム一押しアーティスト勢揃いのイベント!
お呼ばれ光栄です! - comments(0), trackbacks(0), - -
- とあるバーの悪口
- 2012.04.21 Saturday
- category: 酒呑み
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近所にバーが新しくできてね。
ガラス張りだし、JAZZって書いてあるし、シャレた感じのね!
近くの友達、いつぞやのブログにも登場した、スネーキーが誘ってくれたし、最近できたばかりで気になるぜ、っとロックンローラー二名様ご来店!
日付の変わる少し前の遅い時間のためか、客はオレたち2人だけ。
とりあえずウィスキーのロックをダブルで頼む。
グラスには氷が一つ。
あのロックグラスを傾けると、カランカランと情緒のある音が楽しめるもんだけど、こいつは鳴らない。
氷が小さいからだ。
ダブルのウイスキーに所在なさげに浮かぶ氷。
どんどん溶けて小さくなっていく。
すると、店員が氷を持ってきて曰わく
「今日はよく出たもんで氷これで最後なんです。」
そういう彼も酒を飲んでて、彼のグラスには真新しい氷が!
それは客に出すもんじゃないのかい!?
オレ達が来ると、これ見よがしにツェッペリンを流してたけど、ここはジャズバーじゃないのかい?
12時の少し前、また話しかけてきた。
「うちは12時閉店なんですけど、お客さんがいればまだ開けてやってます。」
それは12時になるから帰れっていうことなのかい?
というわけで、場所を変えて、大いに飲んで、語って、夜明け前には酩酊の海へ!
この時間なら、氷なんてなくたってよかったろうにね!
楽しいヤツと飲むなら、場所なんて問わないもんだけど、さすがにあのバーはね。
もう行かないな。
さて、これからよく行く居酒屋のマスターが誕生日だってんで、行ってこよう!
旨い酒飲みにね! - comments(0), trackbacks(0), - -
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